宝飾品の歴史に専念するプフォルツハイムジュエリー博物館は、世界において並ぶもののない博物館です。古代から現在に至る約2000の展示品は、5000年以上にわたる宝飾品の多種多様性を映し出します。

展覧会「天体 - 宝飾品の世界の太陽と月と星」は、貴金属や天体を取り巻く神話がどのように宝飾品と時計作りの芸術に影響を与えたかを説明しています。天体を象徴するモチーフはすべての文化や時代に見られます。金でできた宇宙のモチーフの付いたカルトオブジェを身につけることで、人々は自身への支持を獲得し、その栄光を共有しようとしました。プフォルツハイムジュエリー博物館での展覧会は、古代エジプト時代のオブジェから東ローマ帝国の宝飾品などの地中海の文化のオブジェまで、18〜21世紀のヨーロッパや海外で作られた「天体」ジュエリーや時計も展示されています。「HMダブルヘミスフェアムーン」月が時計作りの芸術において今なお役割を果たしている印象的な例として、プフォルツハイムジュエリー博物館により転じ作品として選ばれました。           

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