インストゥルメントコレクション - 東インド会社セット

東インド会社の栄光に輝く時代を再現:アーノルド&サンによる東インド会社セット

東インド会社セットは、アーノルド&サンのインストゥルメントコレクションに新たに加わった、マリンクロノメーターの精度と完璧な美観とを兼ね備えた3本の腕時計のセットです。このモデルは、東インド会社が海上貿易を支配するのに大きな力となった貿易船をテーマとしています。

東インド会社は、ヨーロッパ、アメリカ、インド、中国にまで広がる貿易によって繁栄した、最強の商業帝国でした。その地位を支えたのは、英国海軍でも常用されていた重装備の貿易船でした。アーノルド&サンの東インド会社セットの3本の腕時計にはいずれもトゥルービートが採用されています。どのモデルの文字盤も、ロンドンの国立海事博物館に収蔵されている絵画を模写した、手描きの細密画で飾られています。手描きの細密画には、大変な忍耐力と最高の技術とが欠かせません。細かな筆づかいとテクスチャリングで、驚くほど細部に至るまでイメージ全体が描き込まれ、それが、マザーオブパール文字盤に反射する光によって一層強調されています。アーノルド&サンのデコラティブ・アートの技術を示すものと言えるでしょう。

東インド会社セットの腕時計は、オフセンターに配置される文字盤が目を引きます。これはインストゥルメントコレクションの特徴的なデザインです。アーノルド&サンの時計職人とデザイナーは、ジョン・アーノルドとその息子のジョン・ロジャー・アーノルドが作り出したクロノメーターからヒントを得ました。文字盤の中心に、この腕時計のメインのコンプリケーション、トゥルービート(TB)秒針があります。トゥルービート秒針(デッドビート秒針)は、現在ではあまり見られないコンプリケーションですが、航海者にとっては欠かせない機構です。このトゥルービート秒針と自動巻式機構を組み合わせるには高度な専門知識が要求されます。この腕時計は、国際的な特許取得しています。また部品には1ミクロン、つまり1000分の1ミリメートル単位での正確さが求められます。中心となる構成部品は、最先端のLIGA(リソグラフィ、電鋳、モールディング)製作技術を使用して製作されました。

東インド会社セットの腕時計はいずれも、ラ・ショー=ド=フォンにあるアーノルド&サンの工房で開発、デザイン、製作され、トゥルービートシステムを備え、ロジウム加工されたA & S6103キャリバーを搭載した最初の自動巻式ムーブメントです。ポリッシュ仕上げエッジの手面取りブリッジ、細密なペルラージュとコート・ド・ジュネーブレヨナンテ(放射状の縞模様)、ブラシ仕上げにスケルトン加工のローター、青色のネジなど、最上級高級時計仕上げを施しています。ムーブメントは18Kローズゴールドのケースに収められ、ストラップは茶色のアリゲーターです。

東インド会社セットは3本入り28セットの限定品です。

 

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