CTB Ref. 1CHAR.S01A.C120A

CTBは、アーノルド&サンのインストゥルメントコレクションの新しいモデルです。アーノルド&サンのほかのモデルと同様に、メカニカルムーブメントは自社製です。このシリーズは、ジョン・アーノルドが後半生に製作した時計からヒントを得て作られました。その頃ジョンと息子のロジャーは、究極の精度を追求していました(そのおかげで英国海軍御用達の時計職人としての名声を確立しました)。

さらなる正確性を追い求めるアーノルド&サンの時計職人たちは、世界初となる腕時計の製作に挑戦しました。それが、中央にトゥルービート秒針のあるクロノグラフです。壮麗なCTBは、アーノルド&サンでは二番目のクロノグラフになります。インストゥルメントコレクションを象徴するトゥルービート秒針のコンプリケーションを組み合わせるのと同時に、このシリーズを特徴付ける最高の読みやすさも兼ね備えています。トゥルービート秒針とクロノグラフの秒針を中心に取り付けることで見た目の美しさが実現されました。これらの秒針は、同じ軸に取り付けられているのに、異なるインターバルでジャンプします。技術面で最も難しかったのは、この両方の機能を同軸で機能させることでした。アーノルド&サンはこの技術によって2つの特許を取得しています。

トゥルービート秒針は、デッドビート秒針と呼ばれることもあります。精度の高い機能によって、秒針が文字盤をスイープするのではなく、1秒ごとにステップし、秒を正しく読み取ることができます。この機能を実現するのは容易なことではありません。しかしアーノルド&サンは、トゥルービート秒針とクロノグラフの秒針をまったく同じ軸に取り付ける方法を考案しました。継続的に動くクロノグラフの秒針が動き出すと、驚くことが起こります。クロノグラフの秒針がトゥルービート秒針の後を追う光景は印象的です。しかしトゥルービート秒針は、まるで追いかけっこ遊びを楽しんでいるかのように、毎秒ジャンプしてしまうので、決して追いつかれることはありません。

A & S7103キャリバーは、専用の自動巻式メカニカルムーブメントで、コラムホイールで動作するクロノグラフが採り入れられています。このムーブメントは、最適なバランスと文字盤の美観を維持するように配置されています。オフセンターの12時位置に時針・分針を配置、中心には大きなトゥルービート秒針とクロノグラフ秒針を取り付けました。そして6時位置には60分のクロノグラフ表示が配置されています。31石を使用したムーブメントは、28,800回振動し、45時間以上のパワーリザーブを実現しています。また世界初となるこの時計は、セラミックス製ボールベアリングのおかげで、効率良く両方向巻き上げを行なうことができます。

どのムーブメントも、NACグレー処理に、ポリッシュ仕上げエッジの手作業面取りブリッジ、細密なペルラージュとコート・ド・ジュネーブレヨナンテ(放射状の縞模様)、ブラシ仕上げにスケルトン加工のローター、面取り鏡面研磨ヘッドのネジなど細心の注意を払ったオートオルロジュリー仕上げがされています。ステンレス鋼ケースの直径は44mm、文字盤はライトグレーとシルバーのオパーリンです。文字盤は複雑な多段構造になっており、最低3回の仕上げを行なうことで、驚くような厚みと立体感が実現されています。

Ref. 1CHAR.S01A.C120A
18Kレッドゴールドのケース。

機能

時針、分針、トゥルービート秒針、クロノグラフ

キャリバー

A & S7103

アーノルド&サン機械式ムーブメント、自動巻、コラムホイール、セラミックス製ボールベアリング、31石、直径30.4mm、厚さ8.2mm、パワーリザーブ45時間(クロノグラフなし)、28,800振動。ムーブメントの装飾:パラジウム処理に高級時計仕上げ、ポリッシュ仕上げエッジの手作業面取りブリッジ、細密なペルラージュとコート・ド・ジュネーブレヨナンテ(放射状の縞模様)、サーキュラーサテン仕上げの歯車、面取り鏡面研磨ヘッドの青色のネジ。回転錘:スケルトン加工にブラシ仕上げ。­­

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ケース

18Kレッドゴールドケース、直径44mm、両面反射防止コーティングカーブドサファイア。シースルーサファイヤケースバック。

キャリバー詳細

ダイヤル

シルバーホワイトと銀色のオパーリン。

ベルト

手縫いのアリゲーターストラップ、色は茶または黒。

防水性

30m

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